2021.07.01
プールから、子ども達の歓声が聞こえてきます
多くの小中学校がプールを中止した中、本園はプールを実施しています。
職員は、毎朝7時30分より前に準備に入ります。前日に水を抜き、きれいにしておいたプールに水を張ります。プールの水は井戸水を用いてますが、岐阜市衛生試験所で水質検査を行い、合格をしているので安心して利用できます。ただし真夏でも19℃と大変冷たい水です。子ども達の小さな体が芯から冷えないよう、お湯を足して22℃~23℃程度になるよう温度調節をしています。気温+水温>50℃を一つの目安にしているため、曇りの日はやや高めの水温になるように設定しています。
昨年より人数制限をしていますので、子ども達は長い時間は入れません。また、マスクをしていないので大きな声を出すと、「ピピー」と注意の笛が鳴ります。けれど、子ども達は大はしゃぎ、大喜びです。プールを実施してよかったと思う毎日です。
水につかり、強い日差しに当たって、子ども達も職員もヘトヘトの毎日です。