職員で不審者対応の講習を受けました。

講師の先生から、さすまたの使い方や防御の仕方などを学びました。

相手を倒すことではなく、部屋に入れさせないために防御することが大切だと言うことを学びました。一人で立ち向かうのではなく、複数で対応することが大切で、複数で対応すれば女性でも相手の動きを止められることが分かりました。

さすまたを使っての実践では、さすまたの持ち方や相手の体を掴む位置などを教えてもらいました。また、大きな声を出して威嚇することで、自分にも力が入ることを体験しました。

いざと言うときに子ども達の安全を守れるよう、防犯対策を再確認していき、子ども達にも対応を伝え、命を守るための意識を高めていきたいと思います。

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子ども達の