2019.01.29
食育 お弁当の日
1月22日(火) お弁当の日
かばんの中には、お弁当が入っています。登園したらお弁当と水筒は遊戯室に運びます。
今日は、楽しみにしていたお弁当の日です。
りす組では「おにぎりににんじんをのせたよ。」「お弁当箱にみかんを入れたよ。」
ぱくぱく食べて、あっと言う間にお弁当は空っぽになっていきます。
年少組では「卵焼きの卵をぐるぐる混ぜたよ。」「おにぎりをお弁当箱に入れたよ。」
「日曜日に、おにぎりやおかずを詰める練習をしたよ。」
お母さんと一緒に作ったお弁当の味は格別です。
年中組では「お母さんとお話をしてお弁当に何を入れるか決めたよ。」
「給食のフルーツきんとんをお弁当に入れることにしたよ。中に入れるフルーツも
パイナップル、キウイ、干しぶどうに決めて、ラップでキュッと握ったよ。」
自分もお弁当作りに参加したことへの自信が見られました。
年長では「お母さんとお弁当のおかずを決めたよ。」
「野菜を洗ったよ。」「一緒にお買い物にいったよ。」
「おにぎりを一緒に作ったよ。」
お弁当には、赤の仲間は入っているかな、緑の仲間は入っているかな、
黄の仲間は入っているかなの問いに「ある、ある」と大きく頷いていました。
それぞれの年齢に応じたお弁当箱のサイズにそれぞれの子どもたちが大好きなものと食べやすく
調理された野菜が詰まっていました。彩りも鮮やかで、おにぎりやサンドイッチも子どもの口の
サイズに合わせたものが準備され、にこにこ顔でごちそうさまをすることができました。
きちんと心配りされたお弁当をありがとうございました。