2018.12.10
食育 年少組 鬼まんじゅう作り
11月20日(火)
幼稚園で収穫したさつま芋を使い、鬼まんじゅうを作りました。
栄養士の林先生から野菜・果物などが畑でどのように実るのか紙芝居で教えてもらいました。
「さつまいもは、どうやって育ったのかな?」
「土の中だよ!」「年長さんが掘ってくれた!」
「鬼まんじゅうは、さつまいも・小麦粉・三温糖で作るのよ。」
さつまいもをサイコロに切って、三温糖をかけて置いておきます。。。
それに小麦粉を入れて、先生が材料を混ぜていきます。
先生たちの手元を見る子ども達は興味深々です
材料が全部混ざったら、子どもたちの出番です。
「スプーンですくって、アルミカップに入れてくださいね。」
先生の話を真剣に聞いています
お部屋にもどって、ひとりずつアルミカップに入れていきます。
こぼさないように、そっと、そっと・・・
みんな丁寧に作業ができて、先生たちも驚いていました。
美味しそうな、鬼まんじゅうが出来上がりました
給食の後でも、自分たちで作った鬼まんじゅうはペロリ
美味しかったねぇ~
昼休み 幼稚園の畑に出かけて、大根・かぶ・人参がどのように実っているのかを
見てきました。
「大根あるかな~?」「葉っぱがチクチクするね~」
葉っぱの下を覗き込んで大根探しを経験しました。
作物の育ち方を身近に感じながらおやつ作りを楽しむことができました。