2019.02.28
食育 第2回 お弁当の日
2月19日(火) お弁当の日
「いつも、お弁当を楽しみにしているよ。」
お弁当を覗くと、こんな言葉が聞こえてきました。
お家の人が作られたお弁当は、子どもたちに笑顔を運んでくれます。
りす組では、「おにぎりにして~」って言ったよ等と話しながら
おいしそうに食べていました!!
年少組では、朝から「一緒にお弁当作ったよ~」と話をしてくれる子がたくさんいました。
お手伝いしたから「おなかがすいた~」「はやくお弁当食べようよ!」「お弁当は、まだ~?」と
朝からお弁当の時間を待ち遠しく思う子たち。
待ちに待ったお弁当の時間は子ども達のたくさんの笑顔が見られました。
年中組では、「おにぎり、自分で作ったよ」
「おにぎりの中に梅干し入れたよ」と自分で握ったおにぎりを
嬉しそうに頬張っていました!!
周りの子にお弁当を紹介しながら、楽しく食べることができました。
年長組では、お弁当への関心が強くなり「一緒に買い物に行ったよ」
「お弁当を詰めるお手伝いをしたよ」「おにぎりを作ったよ」など、
沢山の子が手を挙げてお話をしてくれました。
赤・黄・緑の仲間分けもして、「赤はウインナーが入ってたよ」
「黄はおにぎりの子が多いね」「デザートの果物も緑の仲間・・・?」と
グループの友だちと会話をしながら楽しく頂きました。
栄養のバランスと子どもたちの好きなものを考慮したお弁当でした。
子どもたちがわずかでも食に関わることで、食に対する関心とお弁当を
作った人への感謝を育ててくれます。