2019.02.15
食育 年少組 野菜と仲良くなろう!2
2月12日(火)
「野菜と仲良くなろう!」第2回は、『キャベツとレタスのくらべっこ』
を行いました。
はじめに新聞紙に包んだ野菜の名前を当てました。
「この野菜は、つるつるしています。」「形は、太くてだんだん細くなっています。」
「色は、赤い色です。」などのヒントで名前を当てました。
玉ねぎ、にんじん、ブロッコリー、ほうれんそう、色々な野菜やきのこの特徴がわかりました。
じっくり野菜を見ることが野菜に関心を持つことに繋がります。
つぎは、キャベツとレタスを比較しました。
よく似た野菜で区別が難しいようです。色の違い、触感の違い、硬さの違いなど
ひとりひとりキャベツとレタスを手でちぎり、においを嗅ぎました。
きれいに洗ったあとは、給食の時間に食べ比べてみました。
「甘い!」「しゃきしゃきしてる。」「キャベツの方が好き。」「両方とも好き。」
さまざな感想が聞こえました。
見る、触る、嗅ぐ、食べるなど五感を使った体験が、野菜をより身近
なものにしてくれたことと思います。