令和3年3月11日（木）食育「スキムミルクでカッテージチーズ作り」を行いました。

スキムミルクでカッテージチーズ作りを楽しみました。

ボールにスキムミルクを入れ、60℃位のお湯を注ぎます。

やさしく混ぜて、スキムミルクがよく溶けたところでレモン果汁を加えます。15分そのまま放置します。

ボールの底に沈殿物ができたら、ザルにキッチンペーパー等を敷いて濾します。軽く絞ったらチーズの出来上がりです。

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牛乳から出来ているスキムミルクを使い、チーズが出来上がるまでの変化を楽しみました。

牛乳は、さまざまなものに変身します。チーズやバター、アイスクリーム、ヨーグルト。みんなで確認をし、肉や魚と同じ赤の仲間であることが分かりました。

赤の仲間の食品が、血や肉や骨の材料になることが分かり、毎日の食事で野菜やご飯といっしょに食べることを約束しました。

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給食の時間に、さわやかなレモンの香りがするカッテージチーズをクラッカーに載せて食べました。

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「いつものチーズと味がちがう。」「おいしい！」という声がありました。

多くの味の体験が味覚を育てます。