令和4年2月から3月にかけて「食べ物探検隊」を実施しました。

第1回　「あなたはだあれ？」　「一番おいしい季節はどの季節？」

　アルミ箔に包まれた野菜の名前当てとペープサートを使ったお話で旬の野菜について知ることができました。　　　

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　八百屋さんに野菜の旬を教えてもらいました。野菜の一番おいしい季節に野菜を食べると栄養もたっぷりあることを知りました。

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第2回　「だしを取ってみよう！」　

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お味噌汁のおいしさの秘密から昆布・かつお節・椎茸・煮干し・野菜でだしを取ることを知りました。

実際に椎茸を水に入れて1時間おきました。大きなお鍋を沸騰直前まで熱し、かつおの削り節をいれてだしを取りました。給食の時間に2種類のだしを飲んでみました。　　　　　　　　　　　　　　

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　「おいしかった！」「椎茸のだしは、ちょっとまずかった」「椎茸もおいしかった！」などの感想が聞かれました。

第3回　エプロンシアター「モリモリ食べて、元気いっぱい！」　　　　　　　　　　　　

エプロンシアター「モリモリ食べて、元気いっぱい！」を楽しみました。くまおくんとチュー子さんが給食を好き嫌いなく食べるお話を聞いて、何でも食べることの大切さを学びました。

ご飯を食べると力がもりもりでてくる。お肉やお魚を食べると背が大きくなり、血や肉を作ってくれることを知りました。　　　　　　　　

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　野菜の名前当てをしました。野菜を食べると、ばい菌をやっつけてくれて、いいうんちが出るようになることを知りました。

第4回　「人参ケーキ作り」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

野菜の働きを確認し、「人参ケーキ」をみんなで作りました。　

　ケーキの材料をひとつひとつ見ながら名前を知り、混ぜていきました。アルミカップに入れる作業をひとりひとりやりました。ゆっくりと丁寧に入れることができました。最後に空気抜きをトントンとアルミカップを落として、出来上がりです。給食室のオーブンで焼き、給食の時間に食べました。　　「おいしい！」自分たちが作ったケーキの味は格別でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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